お腹の調子は毎日の体調を大きく左右します。
私自身、お酒を飲みすぎていた頃は下痢が多く、断酒した途端に今度は便秘になるという、正反対の状態を経験しました。
「お酒をやめれば体にいいはずなのに、なぜ?」
そう疑問に思いながら試行錯誤した結果、いくつかの生活習慣を見直すことで改善できました。
この記事では、その体験と実際に効果を感じた対策をまとめます。
お酒を飲みすぎていた頃:下痢が当たり前だった
お酒をよく飲んでいた頃は、
- 飲んだ翌日に下痢になる
- お腹がゴロゴロしやすい
- トイレの回数が多い
といった状態が続いていました。
なぜお酒で下痢になるのか?
後から調べて分かったのは、アルコールには
- 腸を刺激して動きを早める
- 水分吸収を妨げる
という作用があることです。
👉 腸の動きが早すぎて、水分を吸収できず下痢になる
今思えば、典型的な状態でした。
断酒後に起きた変化:今度は便秘に
体調や健康診断の数値をきっかけに断酒したところ、
今度は下痢がなくなった代わりに、便秘がちになりました。
- 便が出にくい
- 硬くなる
- 排便の間隔が空く
「下痢よりはマシかもしれないが、これはこれでつらい…」
と感じるようになりました。
便秘になった原因を振り返ってみる
断酒後の生活を振り返ると、思い当たる点がありました。
- 水分摂取量が少なかった
- 食事量が減り、食物繊維も不足
- 腸内環境を意識していなかった
お酒を飲んでいた頃は、
意識せずとも水分を多く摂っていた一方、
断酒後は水分も食物繊維も足りていなかったのだと思います。
実際に効果を感じた便対策
① 水を毎日2L飲む
まず意識したのが水分摂取です。
- 朝・昼・夜に分けて飲む
- こまめに水を取る
これだけでも、
便の硬さが少しずつ改善していきました。
👉 便秘対策の基本は水分だと実感しました。
② 食物繊維を意識する
食事で以下を取り入れました。
- バナナ
- ミックスナッツ
- 野菜(サラダ・カット野菜)
特にバナナは手軽で、
毎日続けやすかったです。
③ 発酵食品を取り入れる
腸内環境を整えるために、
- 納豆
- ヨーグルト
を習慣化しました。
即効性はありませんが、
数日〜1週間ほどで腸の動きが安定してきた感覚がありました。
④ 完全な断酒ではなく「減酒」へ
断酒自体は悪いことではありませんが、
私の場合は急激な生活変化が腸にも影響していたように感じます。
そこで、
- 飲む日を減らす
- 量を減らす
という減酒に切り替えました。
結果的に、
- 下痢もしない
- 便秘も悪化しない
という、バランスの取れた状態に近づきました。
下痢と便秘、どちらも「腸からのサイン」
今回の体験で感じたのは、
- 下痢=腸が刺激されすぎている
- 便秘=水分・食物繊維不足、腸の動き低下
という真逆のサインだということです。
どちらも放置せず、
生活習慣を見直すことが大切だと感じました。
まとめ|便の状態は生活習慣を映す鏡
私の体験をまとめると、
- お酒の飲みすぎ → 下痢
- 急な断酒+水分不足 → 便秘
- 水・食物繊維・発酵食品・減酒 → 改善
という流れでした。
便の状態はとても正直で、
生活の乱れがそのまま反映されると感じます。
「最近お腹の調子が悪いな」と感じたら、
まずは
- 水をしっかり飲む
- 食事内容を少し見直す
ところから始めてみるのがおすすめです。